この度マルティスープ株式会社は、グーグル株式会社と協同で「企業内での地図位置情報プラットフォーム構築」をテーマとしたセミナーを下記の要領で開催する運びとなりました。

今回のセミナーでは、来るべくIoT社会に向けた企業活動、躍進するビジネスの具現化のための複数用途にまたがる社内システム および 顧客向けIoTサービスの展開 を支える Google Maps を核とした地図位置情報プラットフォーム構築のご提案をさせていただきます。

企業内には顧客情報、施設・物件情報など、位置情報に関連する多くのデータ資産が存在しています。近年のスマートデバイスの普及、発達によるフィールド業務へのICT活用推進の流れ、および企業活動でのデータ資産利活用施策への取り組みが進められるに従い、これらの貴重なデータを如何に可視化し、素早い意思決定やサービス価値の向上に活かしていくことが出来るか、が重要になってきています。

企業のIoT化と共に増加する、これらの位置情報・場所情報を社内向けシステム、または顧客向けIoTサービスに載せて有効的に活用していかなければ、強い企業への道筋は見えてきません。

特に施工現場、工事現場や管理物件、フィールド業務に高い価値を持たれている企業様、および顧客向けIoTサービスに地図・位置情報を活用し付加価値向上を検討されている企業様に Google Maps 活用方法などを実際の事例も交えて、ご紹介させていただきます。

• 全社地図情報活用プラットフォーム
• 現場/物件/設備の地図管理
• BCP 社員位置情報把握
• スマートデバイスでの利活用
• 気象情報・災害情報の活用
• 車両/人の動態管理

また、このグーグルマップ活用にあたり、本年1月から新しいサービス体系となった Google Maps for Work プレミアプランを効率的に活用し、より機動的に Google Maps が持つ地図機能や位置情報を有効活用できる方策をご紹介させていただきます。

万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。