DHLをはじめ、世界中のたくさんの物流業務の課題を Google マップ で解決しています。
-
- 配車計画
-
- 車両運行管理
-
- 最適なルート
Google Maps APIs で解決する物流課題
独自の渋滞情報と効率的な輸配送
Google Maps 独自のリアルタイムの渋滞情報で、配送予定時刻を正確に把握できます。
独自に保有する膨大なデータを元に、最適ルートを算出、過去の時間/日毎のデータに基づき移動時間を予測しドライバーをサポートします。
オペレーションスタッフは、リアルタイムで簡単に追跡・分析を行え、迅速な顧客対応を可能とします。

ストリートビューでラストワンマイル問題を解決
普段使いなれている Google マップ が、業務でもご利用いただけます。
経路検索やストリートビューなど Google マップ は、多機能なマッピングプラットフォームです。
ストリートビューを使えば、事前に駐車場所や搬入口の位置を事前に確認、その場所へ向けてのルート設定で、ラストワンマイルのロスを減らします。

いざという時こそ使いなれたGoogle Maps 監視性能の向上
Google Mapsには、配送センター情報や顧客情報など様々なデータを重畳することが可能です。
たとえば、気象情報を重ね合わせば、台風や突風、竜巻など輸送障害を引き起こす要因を把握、ドライバーを含む社員全員に迂回ルートの告知など、緊急時の意思決定をサポートできるでしょう。
サンプルシステム
導入事例
-
- Lyft
- ドライバーと利用者を結び付ける
「昨年以来、乗車の成長率と収益は 500% を超えました。これは Google マップの貢献によるところが大きいです。」
-
- Fleetminder
- 誤送件数を20%削減
これまで何年も、複数のテレマティクスと地図の業者を利用してきましたが、Google Maps API を利用したことにより、エンドユーザーからこれまでにないほどの好評を得ています。
-
- DPD
- 荷物追跡機能を改善
「Google マップを活用したリアルタイムの追跡機能によって、荷物の到着の待ち方が変わります。受取人は、日常生活のペースを乱されることなく荷物を受け取ることができます。」
Google Maps APIsは、大小多岐にわたる企業で導入されています。
社内にGISの専門家がいなくても、ビジネスで活用することができます。