2018.11.02
IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP IoTがなぜ進まないのか?」への答え
みなさん、こんにちは!
9月14日に開催されたイベント「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」にて、弊社代表の那須が講演させていただきました。
『カンファレンスセッションD:「IoTがなぜ進まないのか?」への答え デバイスから考えるデータ価値創出の方法』に、ビッグローブの羽石 斉さん、ASCIIの北島 幹雄さんと共に登壇しました。
【セッション内容】
世の中での実事業が動き出したIoTですが、ビジネスを進めるにあたっての壁も依然としてあります。ビッグローブが提供するIoT汎用業務専用機「BL-02」も、背景には数年前から同社が進めてきた”商用できなかったIoT製品”の存在がありました。既存製品の分析で見えた「IoTがなぜ進まないのか?」の答えを本セッションでは解き明かします。屋内位置測位のスペシャリストであるベンチャー企業・マルティスープとの事例も含めて、動き始めているIoTの事業化の壁を取り払うためのヒントをお届けします。
那須からは、当社のIoTへのアプローチを特に屋内測位技術の進歩の過程や製造現場での導入事例を紹介させていただきました。人の位置情報を取得し、労務費削減に取り組んでいる事例、フォークリフトなどの工場内の小型の乗り物の位置を取得し台数削減に取り組んでいる事例などを紹介しました。
屋内位置情報を活用したIoTの取り組みはまだ始まったばかりですので、本セッションが皆様の参考になれば嬉しいです。
当日の様子はこちらの Youtube からご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
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地図や位置情報を用いたシステムのご提案・開発ならマルティスープへ
マルティスープは、創業以来のGISとモバイル開発の実績と技術力で、営業支援システムやリサーチ・公共インフラ・工事・警備業界の現場を支援するシステム開発など、地図や位置情報を使った業務システムの導入のご提案や開発をいたします。
現場をつなぐコミュニケーションが屋内外業務のパフォーマンスを最大限に。マルティスープのiField(アイ・フィールド)®シリーズは、屋内外業務の現場の実力を減少させるコミュニケーション障壁を除き、使い慣れたスマートデバイスを使って 現場の実力をリアルに伝えるサービス。
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マルティスープは地図情報をはじめとする位置・空間情報技術のエキスパート集団です。当社で日々研究している地図や位置情報といった技術は、災害支援など貢献度の高いシステムとして使用されることもあれば、スマートフォンアプリのゲームとして使われることもあり、その利用用途・価値は、今後もますます広がっていっています。
私たちの企業理念は、「創る喜び、使う喜び」です。
今後の開発体制をより強化するために、新卒・中途問わず、当社の未来を共に創っていただける新メンバーを募集します!
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