2018.08.21
Google Maps Platformでの困ったらサポートを受けよう!
みなさん、こんにちは!
いつも Google Maps Platform をご活用いただきましてありがとうございます。
今日は Google Maps Platform をご利用の方が受けることのできるサポートについてご紹介したいと思います。
Google Maps Platform には、これまでの Google Maps APIs Standard Plan にはなかったグーグルからの直接サポートを受けられるようになりました。このリリースを読み、GCPと同じような仕組みなのか と思ったのですが、どうやら少々違うかもしれない、、、のでサポートを申請する方法を調べましたので、ご紹介します!
Google Cloud Console のサポートページを開くと以下のようなページに遷移するんですが、Maps APIのサポートはここからは受けられないことが記載されています。。(ピンクの箇所)
このページの Map APIのリンクを押していただくとMaps APIのサポートページ
https://developers.google.com/maps/support/?hl=jaへ移り各種サポート情報、スタックドライバーへのリンクなんかはあるのですが、個別に質問できるような”fill the case”とか”Support request form”的なボタンはありません。
個別に質問したいことがある場合は、お客様が契約しているパートナー(ご契約がまだでしたらぜひマルティスープへ!)へ問い合わせいただくのが一番早いと思いますが、以下はConsoleでの質問方法です。
1 Google Cloud Console を開き、左上のメニューから「APIとサービス」を選択
2 個別に質問したいAPIをクリック
3 Google Maps のページが開きますので、そのメニューの一番下「サポート」をクリック
4 クリック後の画面の「新しいサポートケースの作成」をクリックです。
・申請内容は全て英語で記載いただくのが良いと思います。
他の方法が見つかりましたら、またこちらでご案内いたします!
パートナーとのご契約のご相談はぜひ Google Maps の公式パートナーの マルティスープへ!
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