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2017.09.18

FOSS4G 2017 Tokyo

FOSS4G 2017 Tokyo

みなさん、こんにちは!

先日、FOSS4G のイベントが有りましたので、参加してきました。

https://www.osgeo.jp/events/foss4g-2017/foss4g-2017-tokyo

 

FOSS4Gとは、「Free Open Source Software for GeoSpetial 」の略で、オープンソースの地理情報ソフトウェアの事を言います。

いくつか、ソフトウェアを紹介します。

 

QGIS

デスクトップ型の地理情報システムです。地理データの表示はもちろんのこと、座標系の変換、データフォーマットの変換など、色々なことができます。これが無料で使用できてしまうとは、驚きです。

http://www.qgis.org/

PostGIS

PostgreSQLに地理オブジェクトを扱えるようにするための関数などを追加したものです。例えば、2点間の距離計測、ポリゴン内の内外判定などがSQL文で記述することができます。

http://postgis.net/

MapServer

地図を描画するためのWebGISエンジンです。ベクターデータやラスタデータの配信によく利用します。

http://mapserver.org/

GeoServer

地図を描画するためのWebGISエンジンです。JAVAで作成されており、Tomcat上で動作します。

http://geoserver.org/

OpenLayers

Webブラウザ上で地図データを表示するための JavaScript で作成されたライブラリです。

http://openlayers.org/

Leaflet

OpenLayersと同様に、Webブラウザ上で地図データを表示するための JavaScript で作成されたライブラリです。OpenLayers よりも軽量で、最近人気が高いです。Mapbox や Carto も Leafletベースで開発されています。

http://leafletjs.com/

Cesium

OpenLayersと同様に、Webブラウザ上で地図データを表示するためのライブラリです。WebGLを使用しているため3Dの描画が簡単に行なえます。

https://cesiumjs.org/

 

弊社でも上記のソフトウェアはよく利用します。

弊社のサービスである「iField」は、OpenLayers 、PostGIS、MapServer を利用しています。

また、屋内サービスの「iField indoor」でも、Leaflet、PostGIS、MapServer を利用しています。

地理情報の開発を行うためには、無くてはならない存在です。

 

今回参加した中で興味があったのは、ベクタータイルです。

通常タイルといえば、ラスタータイル画像のことを思い浮かべる人が多いのではと思いますが、最近の流行りとしてベクター図形をタイルで配信し、クライアントで描画するという取り組みが多く行われています。

国土地理院さん、マピオンさん、インクリメントPさんも取り組んでいるようでした。

 

ベクターの良い点は、何と行っても図形として取り扱えるため、ラインやポリゴンに属性を持たせることができる点や、スタイルを適用することで、色を簡単に変更することができる点です。(他にも一杯あります)

もちらん、ラスタータイルにも良い点がありますので、お客さまの用途により、どちらが良いかを考えて選択していく必要があります。

 

 

日々勉強ですね!

 

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