2019.10.09
10月4日 山口大学で地理情報システム（GIS）の講演！
みなさん、こんにちは！
10/4、山口大学常盤キャンパスで、工学部修士１年生向けの授業「先端情報システム特論Ⅱ」の後期１回目の授業が開講されました。
第１回目の講義は、福士将先生により、冒頭、後期の講義の概要について説明がありました。
その後、以下の２つの講演がスタート。
第一部 会社で学んだこと （講演：テクニカルGr.千田 益護）
（１）自動で地形データを計測・モデル化する技術
（２）GISエンジンの開発
（３）計算幾何学とフランチャイズの出店計画
（４）屋内測位について
第二部 IT業界の採用市場と会社紹介（講演：バックオフィスGr.城谷 堯）
第一部では、学生時代に学んだことが実際に企業でどのように役立つのか、企業で求められる知識を把握して今から勉強しておいたら良いことを、開発事例などを交えて紹介。
第二部では、屋内測位や屋外測位での当社のシステム導入事例は勿論ですが、採用担当・人生の先輩としての両方の目線で、就学生へアドバイスをさせて頂きました。
第三部では、GISに関連しました宿題の説明をしました。学生のみなさんの創造的なレポートを楽しみにしています！
当社の活動を通じて、学生のみなさんの学業へのモチベーションが上がり、更にはモノづくりへの好奇心を少しでも高めることに貢献が出来たなら幸いです。
もし、位置情報・空間情報、地理情報システムについて、大学・大学院での講演を希望する方がいましたら、お問合せフォームでご相談ください。
バイ！
地図や位置情報を用いたシステムのご提案・開発ならマルティスープへ
マルティスープは、創業以来のＧＩＳとモバイル開発の実績と技術力で、営業支援システムやリサーチ・公共インフラ・工事・警備業界の現場を支援するシステム開発など、地図や位置情報を使った業務システムの導入のご提案や開発をいたします。
現場をつなぐコミュニケーションが屋内外業務のパフォーマンスを最大限に。マルティスープのiField(アイ・フィールド)®シリーズは、屋内外業務の現場の実力を減少させるコミュニケーション障壁を除き、使い慣れたスマートデバイスを使って 現場の実力をリアルに伝えるサービス。
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マルティスープは地図情報をはじめとする位置・空間情報技術のエキスパート集団です。当社で日々研究している地図や位置情報といった技術は、災害支援など貢献度の高いシステムとして使用されることもあれば、スマートフォンアプリのゲームとして使われることもあり、その利用用途・価値は、今後もますます広がっていっています。
私たちの企業理念は、「創る喜び、使う喜び」です。
今後の開発体制をより強化するために、新卒・中途問わず、当社の未来を共に創っていただける新メンバーを募集します！
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