2019.02.27
インターンによる発表会を行いました!
みなさん、こんにちは。
マルティスープでは、4月より3名の新入社員が入社します。今年度、初めての試みとして、東京近郊に住んでいる新入社員をインターンとして受け入れました。
若手の社員を一人担当にし、簡単なシステム開発を行ってもらいました。
その名も「会議室利用状況確認システム」です。
会議室の利用は、基本的にAIPOというグループウェアで管理しているのですが、実際空いていると思っていくと利用されていたり、実際の利用状況がわからないという、社員の声がありました。その課題を解決するため? ドアに開閉センサーを付けて、センサーの情報を元に、会議室が利用されているのかどうかをWEB上で確認するシステムです。
システムの概要
- 会議室のドアに開閉センサーを設置します。
- ラズベリーパイから開閉センサーに対してBuletooth接続し、ドアの開閉情報を取得します。その情報を定期的にサーバーに送信します。
- サーバー側では受け取ったデータをDBに登録します。
- WEBシステムからは、APIを通して、開閉状況(未使用・使用中)を取得し表示します。
- その他、マスタ管理機能として、会議室の登録などができます。
役割
- 担当1:サーバーサイドのプログラム(主にPHPでAPIを作成)
- 担当2:クライアントサイドのプログラム(主にHTML、CSS、JavaScriptでWEBページを作成)
発表会の風景
当然色々と課題はありますが、プログラム初体験の子もいた中、よく頑張ったのではと思います。4月からは正式な社員となって、今後のマルティスープを支える人材になってくれるでしょう。
余談ですが、マルティスープでは昨年12月より事務所を増床したので会議室が5個あります。一部離れた場所にあるので、このシステムが完成してくれると、非常に便利になるのでは?と期待しています!!
最後にマルティスープでは、来年度卒業予定の新卒採用を実施しております。
また、中途採用も年間を通して実施ていますので、興味のある方は、是非お問い合わせください!
神保町で一緒に働きませんか?
地図や位置情報を用いたシステムのご提案・開発ならマルティスープへ
マルティスープは、創業以来のGISとモバイル開発の実績と技術力で、営業支援システムやリサーチ・公共インフラ・工事・警備業界の現場を支援するシステム開発など、地図や位置情報を使った業務システムの導入のご提案や開発をいたします。
現場をつなぐコミュニケーションが屋内外業務のパフォーマンスを最大限に。マルティスープのiField(アイ・フィールド)®シリーズは、屋内外業務の現場の実力を減少させるコミュニケーション障壁を除き、使い慣れたスマートデバイスを使って 現場の実力をリアルに伝えるサービス。
位置・空間情報のエキスパート集団として一緒に働きませんか?
マルティスープは地図情報をはじめとする位置・空間情報技術のエキスパート集団です。当社で日々研究している地図や位置情報といった技術は、災害支援など貢献度の高いシステムとして使用されることもあれば、スマートフォンアプリのゲームとして使われることもあり、その利用用途・価値は、今後もますます広がっていっています。
私たちの企業理念は、「創る喜び、使う喜び」です。
今後の開発体制をより強化するために、新卒・中途問わず、当社の未来を共に創っていただける新メンバーを募集します!
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