MULTISOUP

MULTISOUP

MULTISOUP

マルティスープ
Staff Blog

Introduction example

2019.05.10

古橋先生のゼミ合宿に参加してきました!

千年の森自然学校

みんさん、こんにちは!

だいぶ経過してしまいましたが、令和になって初めての投稿となります。

みなさんは、GW はいかがお過ごしでしたか? 今年は10連休ということもあり、旅行にできかけた人も多かったのではないでしょうか?

 

 

私は、青山学院大学・地球社会共生学部・古橋先生のゼミ合宿に、2泊3日で参加してきました。場所は長野県大間市にある「千年の森自然学校」というところです。千年の森自然学校のコンセプトは、以下のように書かれています。

 

自然の中で自分の力で生きること
それは、普段の生活を見詰め直し
自ら独立することを体感することでもある
そしてひとりでは到底やっていけない環境が
大切な仲間を創ってくれる

 

 

詳しくはホームページジご覧ください。

 

 

初日は、到着したのが夕方となり、道路の脇にテントを設営後、夕飯となりました。夕飯は参加している方全員で作るというスタイルです。みんさん、手際よく調理、配膳をしていきます。少し圧倒されました。

夕食後は自由という感じなのですが、参加されている方々と0時位まで、お酒を飲みながら色々な話をしました。フランス人のラファエルさんは、いつか自分のツリーハウスを作りたいとの想いがあり、その設計図を持参して夢を語られていました。

 

 

2日目、朝食は5時半起きで青山学院大学の学生さんたちが、フレンチトーストと焼きおにぎりを作ってくれました。感謝です。

朝食後は、道路工事(補修)です。千年の森自然学校は、公道から私有地に入って行くのですが、私有地内の道路は舗装されていないため、昨年の台風で窪みなどできてしまったとのこと。こちらを土で埋め整備したり、道路端に大きな石があると危険なので、石を除去したりしました。久しぶりの肉体労働でしたが、気持ち良い汗をかきました。昼食は地元の方の支援のもと、子供たちがうどんを打ってくれました。

午後は、比較的自由な感じで、宿泊されている方のツリーハウスを見学させていただいたり、交流を深めました。古橋先生は、自慢のドローンを飛ばしていました。

 

 

古橋ゼミ01

 

古橋ゼミ02

 

 

この3日間で、学生を含めいろいろな方と交流できたことが、最大の収穫でした。また、この3日間は一度もパソコンを使わず、スマホもほとんどいじりませんでした!  

また、機会があれば参加したいと思います。

 

 

 

 

 

 

地図や位置情報を用いたシステムのご提案・開発ならマルティスープへ

マルティスープは、創業以来のGISとモバイル開発の実績と技術力で、営業支援システムやリサーチ・公共インフラ・工事・警備業界の現場を支援するシステム開発など、地図や位置情報を使った業務システムの導入のご提案や開発をいたします。

現場をつなぐコミュニケーションが屋内外業務のパフォーマンスを最大限に。マルティスープのiField(アイ・フィールド)®シリーズは、屋内外業務の現場の実力を減少させるコミュニケーション障壁を除き、使い慣れたスマートデバイスを使って 現場の実力をリアルに伝えるサービス。

位置・空間情報のエキスパート集団として一緒に働きませんか?

マルティスープは地図情報をはじめとする位置・空間情報技術のエキスパート集団です。当社で日々研究している地図や位置情報といった技術は、災害支援など貢献度の高いシステムとして使用されることもあれば、スマートフォンアプリのゲームとして使われることもあり、その利用用途・価値は、今後もますます広がっていっています。
私たちの企業理念は、「創る喜び、使う喜び」です。
今後の開発体制をより強化するために、新卒・中途問わず、当社の未来を共に創っていただける新メンバーを募集します!

【関連記事】こんな記事も読まれています

2018.01.14

Googleマップに表示されるお店のアイコンを消したい

みなさん、こんにちは。

Googleマップ上には色々なお店のアイコンがありますが、用途によってはいらないな~と思うことはありませんか?

続きを読む

2018.06.28

新プランの Places API を調べてみました

みなさん、こんにちは。

新プラン Google Maps Platform の中で、 Places API の価格体系は、非常に細かく分類・・・

続きを読む

2017.04.15

JavaScript API でよく使う地図オプション

みなさん、こんにちは!

今回は、「JavaScript・・・

続きを読む

 - スタッフ日記